冷え性と汗かきの関係性

冷え性,汗かき

冷え性汗かきは密接に関係しています。意外に思われるかもしれませんが、汗かきで暑がりだという人は、同時に冷え性を抱えているという人も多くいます。

 

普通の人であれば、運動をしたりして体を動かした場合などに汗をかくものですが、多汗症の人はそうではなく、特に何をしているわけでなくても、突然汗が出てくることがあります。多汗症には、ある種のストレスが関係しており、このストレスが引き金となって、ストレスに対応するために体が汗を出し体温を上げようとしています。そうなると、大量に汗を発汗したことによる汗の冷たさで、逆に体が冷えてしまうというような現象が起きてしまいます。

 

多汗症の人の体温を見てみると、手足は、非常に温度が高いのに、背中や胸などは体温が低く体が冷えてしまっているというようなことが起こっています。このように、多汗症の人は、自分では自覚がないまま、飛翔になっていることが多いです。こうした、2つの症状は、自立神経の病気を患っている場合が多く、放置しないようにするのが大切です。

 

特に女性の場合、こうした症状を患っていると、妊娠の確立を大きく下げる可能性が指摘されており、婦人病の原因になるともいわれています。

 

こうした、多汗症などの症状は、精神的ストレスが原因となっているものや、食生活の乱れなどが影響しているものなど様々考えられます。そこで、まず最初に自分でも取り組むことができるものとして、食生活の改善をしていくようにしましょう。脂質や、たんぱく質が多い食生活を控え、脂肪がたまり肥満体型になってしまわないように気を付ける必要があります。自分では気づかなくても、脂肪が内蔵につく隠れ脂肪がありますので、これを落としていく必要があります。また、生活環境の改善という点では、エアコンの効いた部屋に長時間いないようにして、本来体がもつ体温調節機能を低下させないようにする必要があります。体温調節機能が低下すると、汗腺が弱てしまい、機能している汗腺に集中して、汗が大量に発汗されるということになります。できれば、運動やストレッチなどを行うようにして、改善するようにしていきましょう。冷え性の人は汗をかかないというイメージを持っている方もおられるかもしれませんが、このように、冷え性と汗かきは密接に関係しておりますので、その原因となるものをなるべく改善、解消していくように努力しながら、自律神経失調症などの病気などを患っていないかを確認するために、一度、専門医に診てもらうことをお勧めします。根本的な解決ができるようにぜひ、受診してみて下さい。

 

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